アイウェーバー74SWは、誰もが求める釣果に最高の結果をもたらす高性能なI字系ミノーである。2012年にOSPがリリースして以来、その圧倒的な性能と独特の特徴で多くのアングラーたちを魅了し続けている。
倒れない身体構造とI字系ミノーの強み
アイウェーバー74SWは、体の上下左右対称のデザインにより安定した泳ぎを保つことが可能で、これにより他のミノーでは見られない自然な泳ぎを見せる。一般的なジョイントルアーとは異なり、ジョイント部分はテールを振るためではなく、リトリーブのブレを吸収する機能を果たし、まるで弱った小魚が泳いでいるかのようなリアルな表現を可能にしています。この独特な姿勢が、バスを引きつけてチェイスさせ、逃げにくくする効果を生み出しています。
魅惑のテールヘアーと高比重設計
さらに、アイウェーバー74SWは超スローリトリーブでもその性能を発揮します。テールヘアーは、まるで生きている魚の尾ビレのように揺らめく設計となっており、リトリーブを停止したときでも自然な動きを維持します。これにより通常のミノーでは難しい特定の状況下でも、極めて高い釣果をもたらすことが可能となっています。
さらにフロントボディは高比重設計となっているため、放置アクションや超スローリトリーブでも横風に流されにくく、深度調整も容易です。
SW-Fモデルの特性
アイウェーバー74SWのSW-Fモデルは、特にプロチューニングによりメバルやシーバスをメインターゲットとしたソルトウォーター専用のI字系ミノーとなっています。フロント部分にはウエイトを一切付けず、リアに専用ウエイトを搭載することで、飛行姿勢が良く飛距離が伸びるように設計されています。
アイウェーバー74SWのインプレ集
ツイッターにアイウェーバー74SWのインプレがありました。
仕事後に湾内へナイトロック🎣
アイウェーバー74SWアイクルダブルピンクPL86とコノシロDN TS86のカラーローテーションで表層~中層レンジをリトリーブ、トゥイッチで良型クロソイ💪濁りもあったためアイクルダブルピンクに反応が良く同じパターンで数も釣れて癒されました😆@OSP_tweets #osp #ospsalt pic.twitter.com/69PEePlksK— 石澤卓 (@TakuIshizawa) April 22, 2022
函館湾でナイトロック👍
表層、中層、ボトムをドライブシャッドSW4″でレンジを刻みながらスイミング。ボトム付近での反応が多くそれなりに釣れたところで試したかったライトキャロ×アイウェーバー74SW Fの組み合わせ❗️
「アイウェーバーキャロ」と名付けてみました😁#ospsaltwater@OSP_tweets pic.twitter.com/Ltm9sjEpp3— 石澤卓 (@TakuIshizawa) March 9, 2022