スネコン220Sは、その斬新なデザインと機能性で注目を集めるルアーです。全長220mm、重さ158gというサイズ感で、リングは#9、フックは#4/0が推奨されています。
このルアーの最大の特徴は、予測不能なワイドなS字アクションです。内蔵されたウェイトボールが固定されていないため、波間の揺れがダイレクトに作用し、魅惑的なアクションを生み出します。従来のシンキングペンシルとは異なり、水平な姿勢を保ちながら、リトリーブすると水面直下で幅広いS字アクションを展開します。また、ストップ&ゴー時には驚くほどの横方向へのスライドアクションが見られます。
スネコン220Sは、水面から20cmの浅い水域で最も効果的です。ジャーキングすることで、まるで水面を逃げ回るベイトフィッシュのように、左右に首振りをしながらスプラッシュを上げます。この大音量サウンドが、強烈な誘い出し効果を生み出すのです。
さらに、全ウェイトの重心移動により、圧倒的な飛距離を実現しています。220mmのボディに145gのウェイトが搭載され、重心移動構造が採用されているため、ショアでもオフショアでもストレスなく飛ぶことが可能です。
また、大型魚とのファイトにも対応できるよう、安心の貫通ワイヤー仕様が採用されています。これにより、大型魚を狙っても安心して使用することができます。
まとめると、スネコン220Sは、そのワイドなS字アクション、大音量サウンド、圧倒的な飛距離性能、そして安心の貫通ワイヤー仕様といった特徴を持つことから、大型魚を狙うアングラーには必携のアイテムとなるでしょう。
スネコン220Sのインプレ集
ツイッターにスネコン220Sのインプレがありました。
自慢させてください!
ニュータックルのスコーピオン1787、試し投げしてたスネコン220sで目標のランカーゲット!おまけに今日誕生日!生涯忘れられないメモリアルデイになりました!!😁😁😁 pic.twitter.com/nuaCtf1LBg— タッツ (@riverfeen) December 3, 2022
昨年10月末に初めてGTのツアー参加してから沖縄、トカラ、奄美と通算3遠征で国内で6本キャッチ。うち5本がスネコン220Sという数で証明したい信頼度😳
実際投げてる時間が長いというのもあるけどね!#スネコン220S pic.twitter.com/pYgRx2gT9y— 星 直希-Hoshi Naoki- (@njangler_Ex) November 3, 2022
本日、GTの自己記録を更新する46kgをキャッチ!バイト、ファイト、全てコントロールできた会心の一本で大満足。ルアーはまたもスネコン220Sのただ巻き。
でもまだ投げます。こんなチャンスは2度と来ない。 pic.twitter.com/p3qJJxknpf
— 村岡昌憲 (@masa_chi) March 13, 2021
ガラガラガッシャーンッ!
遂に…!!
スネコン220sでアカメをキャッチ!使うのを躊躇ってしまうほどの大音量。
アカメにラトルはタブー。そんな固定観念をぶち壊す衝撃的なルアー!#blueblue #スネコン220s #Fishman #80xxhプロト pic.twitter.com/ua7maKIywA— 高木響 (@fish_kyo) December 16, 2020
ユーチューブにスネコン220Sのインプレ動画がありました。