多様なターゲットにアプローチ可能なベイトフィネススタイルのロッドが話題を集めています。その一つ、メガバスから登場した「礁楽SL-72MLBF」について、その特徴と性能を紹介します。
「礁楽SL-72MLBF」は、チヌ、カサゴ、キジハタ、タケノコメバル、アイナメ、クロソイといった多様なターゲットに対応可能な、特別なシャフトが特徴のロッドです。7フィート2インチ (約218cm)の長さが、広範囲をカバーするためのキャスティング距離を提供します。
その特異な形状は、微細なアタリを感知し、「掛ける」ことに特化した設計となっています。エクストラファインティップが繊細な感触を捉え、荷重に応じてフルパラボリックカーブへと変化する可変テーパーが優れたパワーと操作性を発揮します。これにより、ライトゲームでも高いパフォーマンスを発揮します。
このロッドの重量はたったの125g。長時間の釣行でも疲れにくいというメリットがあります。また、2本継ぎのデザインは持ち運びや収納に便利で、クローズド長さは113cmとなります。
ラインキャパシティは最大12lb. (PE 1.2)、ルアーキャパシティは最大16gとなっています。これらのスペックは、軽量ながらも十分なパワーを発揮できることを示しています。
さらに、このロッドは99%のカーボン含有率を誇ります。これは高い強度と剛性を保証し、同時に軽量で感度が高いという特徴を持つことを意味します。
価格については、メーカー希望小売価格が31,600円(税別)となっており、その高性能を考えると十分にコストパフォーマンスの高い商品と言えます。
礁楽SL-72MLBFのインプレ集
ツイッターに礁楽SL-72MLBFのインプレがありました。
そういやトップちぬにーすんのにめっちゃいい竿(礁楽SL-72MLBF)持ってたんやった!!パチッと投げる為にデュラセン1号に換装(08やと不安)!#礁楽 pic.twitter.com/8pa5ztREjA
— 元球児@flagship (@TNTlJ0yWNQI6HnA) November 19, 2021
メガバス礁楽SL-72MLBF
大好きメガバスロッド
魚とのやりとりが気持ちよくてついつい使いたくなるロッド。そろそろモデルチェンジして今の流行りにチューニングされた礁楽欲しいなぁ。#メガバス pic.twitter.com/7RfmvXrj8M
— rengokulab.f (@rengokuF) March 4, 2023
9月24日
礁楽SL-72MLBF
+ボトルシュリンプ2.4in
+タングステンシンカー10gここからってタイミングで大雨😭😭
#MEGABASS#ボトルシュリンプ#中海チニング#チニング#チヌ#山陰#宍道湖 pic.twitter.com/jhW9JNRjSB— 福嶋信悟 (@SHINGOTHREE) September 25, 2021