ジャクソンのアスリート12SSP・14SSPの新たな進化形、アスリート105SSPについて詳しく語りたいと思います。
近年、サーフや磯でのヒラメ、マゴチゲームが人気を博しており、フラットフィッシュに対するプレッシャーが増しています。そこで、アスリート105SSPは10.5㎝のサイズに設定。これは年間を通して最も回遊の多いベイトサイズに合わせたもので、自然なリアルベイトの演出が可能となっています。サイズを小さくすると飛距離が犠牲になることが多いプラグですが、アスリート105SSPは12SSPから引き継いだ後方ウェイト配置により、充分な飛距離を確保。広範囲のフィッシュイーターに対するアピール力を備えています。
さらに、12SSPのアクションを継承しつつ、より細やかなピッチのウォブンロールアクションが導入されています。これにより、魚の食性をより強く刺激することが可能になりました。
最も注目すべき特長として、105SSPは珍しい3フック仕様を採用。フラットフィッシュが下から突き上げるバイトを確実に捕らえることができます。
アスリート105SSPのインプレ集
ツイッターにアスリート105SSPのインプレがありました。
シンペンで大石さんが釣ってたので
アスリート105sspにて沖のブレイク狙い
サイズアップー‼️
タマさん夫婦の情報に感謝‼️
ヒラってかっこいいよな pic.twitter.com/dp613Y11cN
— めしだ (@mesidasan120) January 13, 2023
アスリート105SSP✖️Deto10.0
しっかり曲がり込みつつ、バットが力強い‼️
細かな変化も捉える感度もあって、ミノーやシンペンを使う最適解なロッド✨
気持ち良かったー‼️#jackson#athlete105ssp#recordo#Deto10#六畳一間の狼 pic.twitter.com/85QYikfLOj— たくちゃん@駿河のドウェインジョンソン (@Nonota14Nonota) May 30, 2023
アスリート105SSPめっちゃ飛びます🚀 pic.twitter.com/LpVNmCj9Xw
— 釣り具メーカー・ジャクソン、の中の人。【Official】 (@jacksonlure) January 28, 2023