エクリプスのドリフトペンシル110についてご紹介します。初代井上的シンペンとも称されるこのルアーは、プロフェッショナルフィッシャーマン、井上友樹氏が磯やサーフでの使用を目的に設計した一品です。
ドリフトペンシル110の最大の特長は、複雑な水流の中でもレンジキープが容易な独特の形状にあります。また、ミノーライクなウォブンロールアクションを発生させることが可能で、フォール時には水平姿勢でロールしながら独特の動きを見せるため、非常にリアルな魚の動きを再現できます。
さらに、ボディサイドの多面構造は、魚の本能を強く刺激します。これにより、一度ミノーに興味を失ったプレデターたちを再び引きつけることが可能となります。
ハードウェアについても見逃せません。#3フックに極太ワイヤーが装備されており、大型の魚とも真っ向から勝負することができます。これは、井上氏のこだわりの表れと言えるでしょう。
仕様は、長さ110mm、重さ26g、フックサイズは#3、リングサイズは#4です。価格は税込で2,068円となっています。ドリフトペンシル110は、井上氏の深い知識と経験が結集した、洗練されたルアーと言えるでしょう。
ドリフトペンシル110のインプレ集
ツイッターにドリフトペンシル110のインプレがありました。
一応🐟は釣ってて今日は6本。デカい感じの2回かけたけどバラし。あと40〜50が金太郎飴。ヒットルアーはブローウィン140s、ドリフトペンシル110、バロール130。 pic.twitter.com/24cS9LLUZa
— 🐾 (@kikanailowkick) March 8, 2021
浜鱸の餌。
この間ナイトサーフで爆った自分の
ウェポン!!
「ドリフトペンシル110 」
浮き上がりがとても早い。だから表層引きやすいんす。
ただ、棒とかモンショとかウェッジに比べると、飛距離は落ちるけどね。 pic.twitter.com/Ks9L79UiAt— 数の子KID小林 (@kazunoko_kid_kb) November 30, 2020