ダイワのセットアッパーDRのインプレ集

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ミノー

ダイワのシショアラインシャイナーZ セットアッパーDRは、中層と足元を攻めることが可能な、堤防や磯での釣りに適したルアーです。小沼正弥氏が完全監修したこのルアーは、堤防でのSWゲームにおいて、「セットアッパー」という新たなカテゴリーを創出するほどの存在となりました。

【特徴と魅力】

キャスタビリティとレンジキープ性能を追求したスローシンキング設定が特徴で、スローからミディアムレンジのレスポンスを徹底的に追求しました。小沼氏の卓越した経験とフィールドテストを元に、「釣れるハイピッチタイトウォブンロールアクション」が誕生しました。このアクションは、流れの変化で生じる自然なスライドアクションが食わせの間を与え、特別なロッドアクションは不要です。

そして、このルアー最大の特徴は、重心移動システムHGS(PAT.)です。HGSをあえてルーズに設定することで、流れや速度の変化によってウエイトが「保持⇔外れる」を繰り返し、ルアーが自動的にバランスを崩すことで、それが「食わせの間」となり、ターゲットを誘います。

【レンジと飛距離】

このルアーは、ロングリップミノーながらほぼ水平姿勢でアクションするため、昼間でも魚に見切られにくいというメリットがあります。足元までよりゆっくりキッチリと水面下をトレースすることが可能で、97S-DRは約150cmまで、110S-DR/125S-DR/145S-DRは約200cmまでのレンジをカバーします。また、「サイレントウエイトオシレートシステム」+「HGS」の採用により、ロングリップミノーを超越した飛距離とレンジキープ性能を両立しています。

セットアッパーDRのインプレ集

ツイッターにセットアッパーDRのインプレがありました。