ダイワのチヌ魂のインプレ集

【PR】記事には広告が含まれています

ジグ

チニング、すなわちチヌ釣りは、その多様な方法とタックルの進化により、ますます高まる人気を享受しています。その中でも、注目したいのがダイワの「チヌ魂」。オーストラリアと日本のスタイルを融合し、新たなチニングスタイルを生み出す一方で、その使用感と性能は驚愕の一言です。

ハイブリッド・チニングルアー「チヌ魂」
ダイワの「SILVERWOLF」ブランドは、チニングゲームの本場オーストラリアのトッププロが監修しています。このチームに日本から参加している中山聡が、ボートスタイルと岸釣りスタイルを融合させた新しいチニングスタイルを生み出しました。「チヌ魂」はその成果の一つで、プラグとラバージグのハイブリッド・チニングルアーです。

この「チヌ魂」は、ゆっくりリトリーブ、リフト&フォールするだけの簡単な操作で、ボトム攻略を可能にします。その秘密は、樹脂ボディ+ボトムセンサーメタルリップ構造、そしてラインアイとボトムセンサーを一体フレーム化したハイテク構造にあります。これにより、複雑なボトムをタイトに攻略することが可能となり、ヒップアップハイフロートボディ+リアシングルフック仕様とあわせて、驚異のフッキング率を誇ります。

起き上がりこぼし機能と高バランス設計
「チヌ魂」の特徴の一つは、起き上がりこぼし機能による根掛かり軽減です。低重心ウエイト設計により、ボトムで倒れにくく、倒れても自力で起き上がるため、根掛かりが非常に少ないのです。

チヌ魂のインプレ集

ツイッターにチヌ魂のインプレがありました。