エギングの世界に新たな風が吹いています。ダイワの定番エギ「エメラルダスダートII」が、エギング界のカリスマ山田ヒロヒト監修により、スローシンキングモデルとしてリニューアルされました。これにより、これまで攻略が難しかったナーバスなイカを仕留める新たな戦略が可能になりました。
山田ヒロヒト氏監修
山田ヒロヒト氏は、ナーバスなイカに対して必要なアクションを追求してきました。「スローシンキングでなければ攻略できないポイントが多い。じっくりと見せて引きつけることができるエギが必要だ」という氏の理念が反映された、この新しいダートII TypeS/SSは、既存のラトルTypeSと併せて、イカ攻略の新たな選択肢となります。
スローシンキング / 超スローシンキング
TypeSはフォールスピードが6秒/mのスローシンキングモデル。シャローを中心に幅広いロケーションで活躍します。一方、TypeSSは8秒/mの超スローシンキングモデル。ドシャローや藻場など、特に難易度の高いロケーションへのアプローチが可能です。ただし、強風などの荒天時にはフォールしない可能性があるため、「仮面シンカー」などのウェイトアップツールの使用を推奨します。
エメラルダスダート2のインプレ集
ツイッターにエメラルダスダート2のインプレがありました。
エメラルダス ダート2の
パープルピンクです!
オススメですよ。 pic.twitter.com/jRfpkQQ7Ar— 向門 直哉 (@NAO_ya_MON) November 21, 2018
昨日、なんとか拾えた胴長15㎝のアオリ😭😭😭
餌木は、エメラルダス ダート2。
ケイムラ、つむじみかん3.5号。
変わったカラーの餌木も、たまに当たるので面白いです!☺️☺️☺️ pic.twitter.com/bDxB4UL96e— JAKE☆IKABUKURO (@JAKE_IKABUKURO) November 2, 2022