今回は、ダイワからリリースされている特別なロッド、「モアザンワイズメンT150M-5平狂」について紹介します。村越正海監修によるこのロングヒラスズキロッドは、その驚異的な性能でヒラスズキ釣りに新たな可能性をもたらします。
このロッドは、一見するとその長さからは信じられないほどシャープなブランクが特徴です。全長4.57m(15フィート)という長さを活かして、根際にいるヒラスズキに対して、ミノーを飛ばし、その長さを利用して自在にコースを選択することが可能です。その結果、ターゲットを確実に誘い出すことが可能となります。
また、このロッドの穂先はしなやかさが特徴で、これによってミノーがしっかりと水を噛むことを可能にします。これは、ミノーが最高の泳ぎを提供するために必要な要素であり、このロッドの穂先がそれを可能にします。一方で、ロッドのバット部分には圧倒的なパワーがあり、これによって根をかわしながら魚の引きをコントロールすることが可能となります。これらの特徴により、釣り人は最後まで主導権を持つことができます。
このロッドには、最高峰の素材と設計技術が投入されています。リールシートにはDPSをベースにした改良型が搭載されており、カーボンスペーサー、オリジナルのアルミナット、ダブルロックなど独自の外観処理が施されています。その結果、渋い外観が実現され、長く使っても飽きのこないデザインとなっています。また、リールの保持力を強化するためにナットが長く、ダブル化されています。
モアザンワイズメンT150M-5平狂のインプレ集
モアザンワイズメンT150M-5平狂のインプレがありました。
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