ラテオBS67MLSのインプレ集

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ロッド

ラテオBS67MLSは、”ワーム&ミノー”タイプのロッドです。ブランクはしなやかな曲がりが特徴で、これがジグヘッドリグや80mm前後の軽量ミノーでもしっかりと曲がり、ルアーをシェードの奥に確実に撃ち込む設計に寄与しています。さらに、細軸フックとの相性もよく、タフな状況下でも絶大なパフォーマンスを発揮します。

ラテオBS67MLSは、全長が2.01mで、2本の継ぎに分かれ、自重は100gと、一日中扱っても手が疲れにくい軽量設計になっています。ルアーの重量は5-25gで、適合ラインはナイロンの場合6-16lb、PEの場合は0.8-1.2号となっています。カーボン含有率は高い96%で、非常に堅牢な作りとなっています。

ダイワの独自技術、HVF(ハイボリュームファイバー)とX45を組み合わせたブランクは、軽さと感度のバランスが絶妙で、手元に伝わるシーバスの引きをダイレクトに感じることができます。また、ステンレスフレームのSiCガイドはラインの流れをスムーズにし、トラブルを防いでくれます。

さらに、高感度のリールシートは、スピニングタイプに軽量なエアセンサースリムシートを、ベイトタイプにはブランクタッチ構造のエアホールドシートを採用しています。これにより、ブランクから伝わる微細な振動をしっかりと手に伝えてくれます。

メーカー希望価格は30,000円と、高性能ながらも手に入りやすい価格帯に設定されています。

ラテオBS67MLSのインプレ集

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