ダイワのHRFAIR86M/MHB、この名前の背後に秘められた優れた特性と機能についてお伝えしたいと思います。
まず、このロッドの全長は2.59mで、仕舞寸法は134cm、自重は137g。ルアー重量は5~40gとなっており、中・上級者も納得する高い感度と操作性を持っています。そして、その価格は40,000円となっています。
このロッドは、ルアーを遠投し、根魚を引き寄せるパワーを十分に確保した上で、ブランクの贅肉を削ぎ落とし、感度と操作性を大幅に高めています。ティップが軽いため、細かなワームのアクションが得意で、近年のタフな根魚事情にもベストバランスで対応します。
ダイワのHRFAIR86M/MHBは、ネジレに強いX45とスムーズに荷重移動するV-ジョイントの組み合わせによって、ルアーを沖まで飛ばし根魚を浮かせます。また、ガイドは、丈夫で糸がらみしにくいステンレスSiCのKガイド仕様となっています。
その他の特徴として、AIR SENSOR SEATテクノロジーを採用し、軽量化・高強度・高感度を実現。また、HVF NANOPLUSテクノロジーを用いてカーボン繊維の密度を高め、粘りや強度を重視したロッドに最適な素材となっています。これらの特性は、遠投が必要なゴロタや、大物が多く潜む磯にマッチするパワーモデルに最適です。
このロッドはルアーを矢のように遠投し、張りのあるティップで遠くのルアーを自在に操ることができます。そしてアタリがきたら、MHのハイパワーバットで一気に浮かせることが可能です。
HRFAIR86M/MHBのインプレ集
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