今回は待望の75mmモデル、ベイルーフマニック75について紹介します。この驚くべきルアーは、独自の微波動ストレートアクションである”マニックムーブ”を特徴としています。この特性は、マニックシリーズにおいて非常に重要な役割を果たしています。
ベイルーフマニック75は、マニックシリーズの中で最小サイズとなっており、長さは75mm、重さは7.6gとなります。タイプは重心固定・シンキング、微振動タイトロールで、バチやサヨリ、トウゴロウイワシなどのスリムベイトの偏食期に爆発的な釣果を生み出します。
このルアーの驚くべき特徴は、揚力と比重(沈下速度)のバランスをコントロールし、表層からボトムまであらゆるレンジにアプローチする能力です。レンジは0~0.2m、フックは#10、リングはフックアイ#2となっており、価格は1,430円(税込)です。
マニック75は、マイクロベイトや小バチ・寸胴バチを捕食する状況や、魚の体形に対するシビアな状況において、最高のパフォーマンスを発揮します。なんと、このルアーは、マニック95よりも比重があり、一段下のレンジをトレースすることが可能です。さらに、ロッドワークとリトリーブコントロールにも素早く反応し、トリッキーバチ(別名クルクルバチ)のような速い動きにも対応します。
まとめると、ベイルーフマニック75は限りなく蛇行性を排除した微波動ストレートアクションで、多種多様なバチやスリムベイトの偏食期に最高の効果を発揮します。あらゆるレンジへのアプローチが可能で、その速さと反応性は他のルアーとは一線を画しています。
マニック75のインプレ集
ツイッターにマニック75のインプレがありました。
バチ抜けで良型ゲット。いつものマニック95ではなく、クルクルバチに合わせてマニック75で。
74cmでした。#duointernational #隅田川 #マニック75 #manic75 #duoフィールドサポーター #シーバス pic.twitter.com/1340KagQLG— タケ (@taketomiseabass) May 16, 2023
今期多分最後になるだろうバチゲーム。浅草エリテンとマニック75.95にて。ただ、6本もバラしてもうた… pic.twitter.com/cYRyXIaAuu
— Rock Book@釣り垢🎣 (@rockbooktsuri) May 26, 2018
今夜も行って参りました。
TOKYOアーバンサイドミッドナイトバチゲーム(笑)
ボイルを狙い打ちして、4HIT3GETでした♪
ヒットルアーはマニック75。 pic.twitter.com/1085SXjKVQ— 黒猫@メバル 時々シーバス (@akirapapa2) May 9, 2018