ジャッカルのGSW-C66ULは、その癖のないスムーズな曲がりです。これは非常に大きなメリットで、様々な魚種に対応するための幅広いテクニックを可能にします。その挙動は安定感があり、シーバスジギングやタチウオジギングでのスローな誘いから、鯛ラバによる巻き合わせまで、その全てに対応可能です。
一本のロッドで鯛ラバ、鯛、タチウオ、シーバスなどのライトジギングが楽しめます。感度が高いチューブラーブランクを採用しているため、水中の微細な情報を直接手元に伝えてくれます。このため、タチウオジギングでジグを動かしすぎないスローな誘いも楽にこなすことができます。
推奨の仕様も見てみましょう。鯛ラバについては最大130gまで、鯛ジギングについては最大80gまで、そしてタチウオやシーバスジギングについては最大130gまで対応しています。また、ラインはPE0.6〜1.5号、ドラグ設定はMAX 1.5kgとなっており、これらのスペックは垂直に落として使用する際の推奨の重さです。
全体として、ジャッカルのGSW-C66ULはその柔軟性とユニバーサル性から多くの釣り愛好家にとっておすすめのロッドと言えるでしょう。
GSW-C66ULのインプレ集
ツイッターにGSW-C66ULのインプレがありました。
スーパーライトジギングゲームでメバル‼︎
(ロッド)ジャッカル GSW-S63UL
(PE) 0.8号
(リーダー)15lb
(ルアー)ジャッカル ラスパティーン60g(ロッド)ジャッカル GSW-C66UL
(PE) 0.8号
(リーダー)17.5lb
(ルアー)ジャッカル ラスパティーン80g pic.twitter.com/9cjFdBU7Ny— yamatodaguide船長 (@yamatodaguide) March 1, 2020
近頃愛用するジャッカルロッド感想。
GSW-C68SUL: フニャフニャ。船から小魚を泳がせてアオリイカを釣るにも、防波堤でライト落とし込みにもいい。
GSW-C66UL: 柔らかめジギングロッド調。ジギングもタイラバもイカメタル(オモリグ含む)も五目釣りもなんでもいける。— ChaDamSaiNom (@ocha_lab) November 6, 2020
昨日はGSW-C66ULとシーバスアンチョビメタル60gを使ってハマチもゲット!!
朝になったらネギを抱いて丸焼きにされていました🐟🍽
詳細は5月20日発売の雑誌PAPER SKYをお楽しみに📚#papersky #jackall pic.twitter.com/1QlhXnekBV— 石川文菜 (@Bun_ayana) March 15, 2021