ジャッカルのSC-S70Lについて紹介します。これは吉岡進氏監修による、まさに”テクニカルモデル”として設計されています。
一口に釣り竿といっても、その特性や機能性は多種多様。しかしこのSC-S70Lは、その中でも際立った特性を持っています。まず最初に触れたいのがその「繊細なティップ」です。激戦区とも言える東京湾で貴重な一本を釣り上げるためには、魚の微細なアタリを感じ取るセンシティビティが求められます。このモデルのティップはまさにそのために設計されています。
また、このモデルのもう一つの特徴は、「バラシを軽減するベリー」を持っていることです。魚の強い引きに対して柔軟に追従し、ストレスなく曲がり込むこのベリーによって、魚を逃す可能性を大幅に減らすことができます。
さらに、このSC-S70Lは「7ft設計」を採用しています。これにより、小型船からでも扱いやすく、手首を使ったショートキャストでもピンポイントで狙うことが可能です。
以下、SC-S70Lの主な仕様をまとめてみます。
モデル名:SC-S70L
長さ:7’0″/2.13m
継数:2
パワー:LIGHT
重さ:115g
ルアーウェイト:10-45g
ライン:PE MAX #2
価格:¥33,550
このSC-S70Lは、軽量でありながら高いパフォーマンスを発揮し、魚を確実に手にするための細やかな設計が凝らされています。
SC-S70Lのインプレ集
ツイッターにSC-S70Lのインプレがありました。
ロッドはSCRUNBA SC-S70L🎣
心強いロッドでした👏🏻🐻— 石川文菜 (@Bun_ayana) May 17, 2023
岩国サワラゲーム
シャローエリアにおすすめロッド。ミノーゲームをメインに
30g〜40gのブレードジギングにも丁度良い。「スクランバ SC-S70L」#ジャッカル#JACKALL #スクランバ#新製品#岩国沖#サワラ pic.twitter.com/O57ZIQ9ELu
— HARAchan (@harachansup) February 7, 2023