ヤマガブランクスのアーリー105MMH/Bは、サーフゲーム専用のベイトモデルロッドです。このロッドは、遠投性能を極めることで、ベイトリールのポテンシャルを最大限に引き出すことを目的としています。長さは全長3175mmで、仕舞寸法は1625mm、自重は189gとなっており、2ピース構造(逆並継)でカーボン含有率は94.3%です。この高カーボン率により、軽量でありながらも強靭なブランクを実現しました。
ガイドにはSiC-SステンフレームのKガイド(Fuji製)を採用し、リールシートはACS17(Fuji製)を装備しています。グリップは二つの寸法で設計されており、リール装着時のフット位置からグリップエンドまでの長さが445mm、ハンドル全長が570mmです。これにより、安定したキャスティングと操作性を提供します。このロッドの最大の特徴は、その遠投性能と感度です。スピニングでは得られないタイトな感度で、地形や流れの変化を捉えることが可能です。これにより、フラットフィッシュゲームや青物、大ニベゲームなど、さまざまなサーフゲームに対応できます。サーフをはじめ、平磯、沖磯、ゴロタ場など、様々なフィールドでの使用が想定されています。
アーリー105MMH/Bのインプレ集
ツイッターにヤマガブランクスのアーリー105MMH/Bのインプレがありました。
アーリー105MMHとXV1652の試投
アーリー普通によう飛ぶ…けど遠くて着水地点わからんくてサミング遅れがちwww
34mmのリールだと11gくらいから投げられんこともない
あとグリップあと3〜5センチ短くていいわ1652は柔らかいな 1番手みたいな曲げ感 重心移動のミノー投げると気持ちいい pic.twitter.com/o1iLw46sJb
— ポケカラのキムタク Taku✨🔥💄👶🌸🍡🌙 (@Taku3573) October 16, 2021
そういやね、そろそろベイトロッドに力入れようと思って買っちまったんだ
『ヤマガブランクスのアーリー105MMH/B』
2021年の新作!少々お高いけどこの可変テーパーがスピニングでもお気に入りの俺は迷わず購入!早く投げたい笑笑
エクスセンスDCSSでバックラッシュしなくなったらアンタレスDC買います pic.twitter.com/MgMp6kHqWv— 達也@tsuri the six (@Tsuri_the_six) April 4, 2021