ブルーブルーのブラックナックル630のインプレ集

【PR】記事には広告が含まれています

ロッド

今回は、ブルーブルーのブラックナックル630をご紹介したいと思います。このロッドは、スローピッチジャーク向けの高感度なロッドで、近海ジギング愛好家にはたまらない一本です。開発責任者の吉澤竜郎氏が語る同ロッドの魅力をご紹介します。

ブラックナックル630は、6.3ftの長さ、128gの軽さ、そして40-200gのジグウェイト対応という仕様が特徴です。また、Made in Japanであることも品質の証拠ですね。

このロッドの一番の特徴は、丸型太軸リアグリップによってロッド保持が安定する点です。さらに、軽量高感度のFujiTORZITE®ガイドを採用しているため、高い感度が得られます。また、トップガイドにはフランジ型トルザイトモデルが採用されています。

ブラックナックル630は、近海ジギングにおいて、角のとれたナチュラルな動きに魚が反応する状況に対応するために開発されました。そのため、極力柔らかく仕上げられており、メタルジグの動きを意図的に押さえることが可能です。

ただ、柔らかいだけではなく、高感度にこだわっており、高弾性の40tカーボンと30tカーボンを採用。曲がりながらも感度が良いのが特徴です。スローピッチジャークは、海中から伝わる魚信や潮流変化、底質、ジグの動きなど様々な情報から魚とジグの関係性を想像しながら釣る楽しい釣り方です。このロッドは、タチウオを中心に、中深海や青物狙いといった様々な釣りに対応できるでしょう。

最後に、両アイテム共にFUJIのTORZITE®ガイドが採用されている点も見逃せません。トップガイドはフランジ型のトルザイトモデルが使用されています。

ブラックナックル630のインプレ集

ツイッターにブラックナックル630のインプレがありました。