ダイワのモアザンバレンテのインプレ集

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シンキングペンシル

山内勝己プロ監修の元、ダイワから新たにリリースされた「モアザンバレンテ」をご紹介いたします。スリムなシンペン型ルアーでありながら、1年中どんな状況でも活躍できる多芸多才な一品です。

2WAYアクション
モアザンバレンテの最大の特徴は、メタルプレート塔載でDUAL（2つ）アイ構造を持つことです。これにより、1つのルアーで2つのアクションを演出できます。

上のアイを使用すると、デッドスローからスローリトリーブまで幅広いアクションが可能です。また、トゥイッチによるライントラブルをほぼ無くし、フラッタリングとイレギュラーダートを発生させます。これは、平ウチしながらダートすることで魚に食わせの間を作り出すことができます。

一方、下のアイを使用すると、スローリトリーブ時に震えるようなタイトなバイブレーションが可能となります。また、水面ドッグウオークも可能となるので、さまざまな釣り状況に対応できます。

メタルプレートヘッド塔載
モアザンバレンテにはプレス加工されたメタルプレートが頭部に塔載されています。これにより、ルアーのバランスが保たれ、より高い操作性と安定性を実現しています。

充分なキャスタビリティ
スリムでエアロダイナミックなデザインにより、固定重心ながらも広範囲の攻略が可能です。これにより、様々な釣り環境での使用が可能となります。

サイズと重量
モアザンバレンテは90Sと115Sの2種類があります。90Sは90mm、11.8gで、水面直下～約80cmの潜行レンジを持ちます。一方、115Sは115mm、21gで、潜行レンジは約10～60cmです。

飛距離もそれぞれ異なり、90Sは最大63m、平均61.2m、115Sは最大73.5m、平均70.7mとなります。

モアザンバレンテのインプレ集

ツイッターにモアザンバレンテのインプレがありました。