ダイワの「モアザンレイジーファシャッド」があなたの釣り体験を新たな次元へと引き上げてくれます。今回はこの「モアザンレイジーファシャッド」の特徴とその魅力について詳しくご紹介します。
モアザンレイジーファシャッドの特徴
ダイワの「モアザンレイジーファシャッド」は「Lazy」シリーズとして知られるダイワシンペンの一つです。これは、その名の通り「ぶっ飛びファットシャッドシンペン」で、タイトローリングとワイドS字スラロームの2つのアクションを持つという特徴があります。
タイトローリングはスローリトリーブ時に発生し、頭部フィンによってボディが小刻みに揺れながら泳ぐタイトローリングアクションを作り出します。また、速度を上げるとノーマルリトリーブとなり、シンキングタイプは「ワイドS字スラローム」に、フローティングタイプは「タイトS字スラローム」にシフトします。
さらにリトリーブ速度を上げると、強波動高速S字スラロームの合間に時折千鳥アクションが発生し、食わせの間を演出します。また、ランカーシーバスが好むラトルサウンドも持っているので、食い渋りのシーバスを誘うのに最適です。
アイテム別特徴
「モアザンレイジーファシャッド」シリーズには、70S、90S、100S、120SSといった各種のアイテムがあり、それぞれ異なる特徴を持っています。
70S: 春先などマイクロベイトが多い時や、シーバスがマイクロベイトを偏食している時に最適。また、活性が低いシーバスや深い捕食レンジに対応しています。
モアザンレイジーファシャッドのインプレ集
ツイッターにモアザンレイジーファシャッドのインプレがありました。
3月の魚とは思えん…思わずメジャーあてちゃった
レイジーファシャッド100S pic.twitter.com/GRGO3pEQ8k— はる| hal_nagoyan (@hal_Nagoyan) March 27, 2022
モアザンスライストロング156Fが散々ミスバイト連発した後に新作のモアザンレイジーファシャッドJ156Fに交換した直後に、見事な食い上げでやっと乗ってくれた感じでしたが、アワセが遅ければ危うく丸飲みをされるところでした。 pic.twitter.com/rkMRqikMrE
— タカ DAIWA morethan seabass 156 😎 (@taka_156) December 7, 2020
昨夜は寒波到来!極寒で凍死レベル!
おまけに初雪が舞う中仲間とガッツリとシーバスゲーム!何とか雪が舞う中シーちゃんを釣る事が出来ました♪
ルアーは最近安定のモアザンレイジーファシャッドでした。
意外にも気温より水温の方が高めでした。 pic.twitter.com/8pRQBHL29y— タカ DAIWA morethan seabass 156 😎 (@taka_156) December 6, 2017