今回は、あなたがもっと広い範囲で釣りを楽しむための道具、ダイワの新作ロッド、「オーバーゼアAGS103M」についてご紹介します。このロッドは、その堅牢さと洗練された設計から遠投性、感度、操作性、パワーといった全ての特性を一歩先へと進化させました。さらに、ハイエンドモデルならではの性能と、一部の特徴を持つ高感度の4ピースブランクを搭載しています。
優れた遠投性と操作性を誇るオーバーゼアAGS103M
AGS103Mは、30g前後のメタルジグやミノーをさらに遠くへ投げるためのモデルです。シャープでタフなブランクスと理想的な長さにより、高い足場の堤防から足元まで引き寄せることが可能で、サーフでは波が邪魔をしても、正確なラインコントロールでルアーを操ることができます。
主にヒラメ、サバ、イナダ、サゴシ、マダイ、アカハタといったターゲットに対して、バーティスR98F/S、バーティスR125F/S、スイッチヒッターDH、オーバードライブ、サムライジグR、サムライメタルバイブ、SHORESPARTAN ダーティンジグなどのルアーが得意とされています。
高感度と軽量なブランクの採用
このロッドのブランクは、レジンを限界まで排除したカーボン、SVFナノプラスが使用されています。これにより、軽量で高感度のAGS(エアセンサーガイドシステム)と組み合わせることで、操りやすく、高感度なロッドに仕上がっています。さらに、全体を強固に支え、ねじれを防止するために、最外層に45度のバイアスカーボンを巻いたX45フルシールドを採用。これにより力強いキャストフィールと、遠投性能を実現しました。
オーバーゼアAGS103Mのインプレ集
ツイッターにオーバーゼアAGS103Mのインプレがありました。
オーバーゼア AGS 103m
ヴァンキッシュC5000XG入魂できますた! pic.twitter.com/JMi5ngfQDm
— pictogram 釣りとその他総合垢 (@pictogram14) June 3, 2022