今日はダイワのラテオベイト89MLBについて紹介したいと思います。
ラテオベイト89MLBは、その名の通り全長8フィート9インチ(2.67m)のロッドです。この絶妙なレングスは、運河から都市型河川のおかっぱりまで、さらには干潟のウェーディングまで、あらゆるフィールドで対応可能なオールラウンドモデルとなっています。ラテオベイト89MLBの特長は何と言ってもその万能さにあります。
ラテオベイト89MLBは90-120mmのミノーやシンキングペンシル、そして20g前後のバイブレーションプラグを得意とします。これらのルアーの特性を最大限に引き出すことができるように設計されています。さらに、その絶妙なレングスによって、ピンスポット撃ちはもちろんのこと、オープンウォーターでの遠投も容易にこなすことが可能です。
また、このロッドの一番の特長は軽さと高感度にあります。HVFナノプラス製ブランクというダイワ独自の技術を用いることで、軽量化と高感度化を両立しています。これにより、ルアーのコントロール性とキャストのコントロール性が向上し、使用者の手にすばやく反応を伝えます。
さらに、軽量・高感度のエアセンサースリムシート(金色の名盤付き)が搭載されています。これにより、ロッドワークが快適に行えるとともに、手のひらにフィットする設計が操作性をさらに向上させます。
糸がらみしにくいステンレスフレームSiCのKガイドが採用されているのも特筆すべき点です。これにより、ビッグベイトの使用時でも安心して使うことができます。
ラテオベイト89MLBのインプレ集
ツイッターにラテオベイト89MLBのインプレがありました。
ダイワ ラテオ89MLB
アブガルシア パワーシューターメーカー違いなのに、ニクいほどお似合いwww pic.twitter.com/1rP7pqIEGz
— コバ (@KOBA_SPITFIRE) September 21, 2019
来月の小遣い前借りして、軽いルアー投げれる竿購入😌
「ぼくらの釣竿」さんの動画で、手持ちのディアルーナB86MLとラテオ89MLBのレビューをされており、同じMLでもラテオの方が柔らかく、8g程度のルアーも投げれるとの事🤔
今晩、早速投げに行こう😁 pic.twitter.com/LE0WNJAxue— katsu@荒川-近所でシーバス練習中 (@69W6u6) December 20, 2022
新しい竿の試投げにIN😌
ポツポツとボイルはあるが、食わせられず。場を休めてたら、急に流れが走り、足元にベイトが追われて来て、1キャッチ。やっと釣れた😁
バーブレスのジグヘッドはエラ洗いされたら、ヤバそうでドキドキ😳
ラテオ89MLBは予想通り柔らかくて期待通りでした😁 pic.twitter.com/JoXNDEcsjr— katsu@荒川-近所でシーバス練習中 (@69W6u6) December 20, 2022