ラテオモバイル96M-4について紹介します。その優れた特性と機能性について詳しく見ていきましょう。
まずは、基本的な仕様から見ていきましょう。全長は2.90mで、一般的な釣り竿と比べてやや長めであることがわかります。継数は4本で、78cmの仕舞となります。このことから、運搬や保管が容易であることがわかります。
さらに、このロッドの自重は149gと軽量で、長時間の釣行でも疲れにくい設計になっています。先径は2.1mmで、元径は15.2mm。これらはロッドの曲がりを調節し、魚を確実に引き寄せるための強度を提供します。
このロッドはルアー重量10~50g、ナイロンライン10~20lb、PEライン0.8~2.0号に対応しています。これにより、様々な釣りシーンに対応可能です。
そして、驚くべきことに、ラテオモバイル96M-4はカーボン含有率が98%です。これにより、ロッドは軽量ながらも高い耐久性と感度を持つことが可能になります。
メーカー希望本体価格は34,500円で、その価格を考えると、このロッドはとてもコストパフォーマンスが高いと言えます。
また、この96M-4は、天然河川の中下流部から河口域で活躍するパワーモデルとなっています。地方遠征時には何かと頼りになる一本です。その強さと耐久性は、きっとあなたの釣り体験を向上させるでしょう。
総じて、ラテオモバイル96M-4はその長さ、耐久性、そして汎用性から、あらゆる釣り愛好家にとって魅力的な選択肢となることでしょう。
ラテオモバイル96M-4のインプレ集
ツイッターにラテオモバイル96M-4のインプレがありました。
ベタなのしか出ないけどDAIWAのラテオモバイル96M-4を愛用してます。このレングス、重量で50gまでキャストできるありがたい。
あとリアルメソッド コンパクトゲーム。コスパよいと思います。— シェキ@釣りメモカレンダーの中身 (@tsuriogi) December 13, 2021
ニューロッドを買ったので近所の川に試し投げにきたらシャローで元気なシーバス釣れました
ラテオモバイルの96M-4
思ったよりも軽いルアーまで投げられてなかなか使いやすい pic.twitter.com/CriynOrCgd— じょーかじ (@joekaji) September 26, 2022