デプライブは、DUOの「Nippon Quality」を誇る開発理念と、COREMANの「絶対的」実釣主義が結実したシーバス向けのビッグベイトです。その設計開発はデュオが担当し、アクションや細かいセッティングなどのソフト面はコアマンが担当。このコラボレーションにより、より自然な動きと独特のアクションを持ったビッグベイトが誕生しました。
その長さは170mm、重さは50gと、シーバスゲームにフィットする大きさと重さになっています。また、そのホックサイズは#2となっており、シーバスの大きな口に対応しています。価格は¥5,390(税込)となっております。
デプライブの特徴
デプライブの最大の特徴は、その動きにあります。その動きは、2つのジョイントが生み出す独特のS字系のアクションと、その中に時折見せる微妙な「間」による動きの崩れ。これにより、非常に自然な魚の動きを再現しています。
その重量設定は、淡水ではスローシンキング、海水ではスローフローティングとなっており、それぞれの環境に適した動きを見せます。これにより、海のビッグシーバスや、川の瀬周りで落ち鮎を狙う晩秋の荒食いビッグシーバスなど、様々なシチュエーションに対応します。
また、独自の連結機構でボディにわずかな「ネジレ」を発生させるジョイント部は、リトリーブ時に水流がジョイント面に当たることで、スムーズな立ち上がりとしっかりとした巻き心地を実現しています。
デプライブのインプレ集
ツイッターにデプライブのインプレがありました。
湾奥で発見したコノシロ付きのシーバス。もう一晩だけ遊んでもらおうと下心丸出しで行ってみるも渋々。なんとか1本、60半ばサイズをゲットして帰宅。#シーバス #湾奥 #三番瀬 #茜浜 #習志野 #幕張 #検見川 #稲毛 #duointernational #デプライブ #duoモニター pic.twitter.com/xPUNo4ymMA
— タケ (@taketomiseabass) November 29, 2022
当日はサイズを視野に夕マズメから都内河川。
夜勤までの短時間釣行でしたが、師走も引き続きコノシロパターン成立。
トップにも好反応で今年13本目のランカー含め70UP連発でした♪#シーバス #東京湾奥 #都内河川 #ランカー #DUO #デプライブ pic.twitter.com/mfcx4iAIjl— hirokazu sato (@hirokazusato21) December 10, 2022