ジャクソンから発売されている、その名も「飛び過ぎダニエルブレード」について詳しくご紹介します。このルアーは、その名の通り飛距離に特化した設計となっており、釣りエキスパートから初心者まで全てのアングラーにとって興味深い1品となっています。
その最大の特徴は、何と言ってもブレード設計にあります。テールフックからわずかにオフセットされた位置にブレードが装着されています。フックとブレードが独立して配置されているため、フックと絡まるというトラブルはほぼ皆無です。これにより、ブレードがフリーローテーションを保ち、起動速度と回転速度が飛躍的に向上しています。
このブレードは、単なるフラッシングや振動を高めるだけではありません。実際には、ブレードの回転抵抗によりボディのワイドウォブリングアクションを適度に抑え、さらに高速リトリーブでも安定した動きを見せます。さらにブレードが水に絡む設計になっているため、水面を早巻きしても、飛び跳ねることなく、バジング的な使用も可能です。
もう1つ注目すべきは、ルアーのボディ形状です。このボディはブレード装着を前提に設計されており、ブレードの存在による飛距離低下を防ぎます。結果として、飛び過ぎるルアー、まさにその名の通りの性能を発揮します。
さらに、「飛び過ぎダニエルブレード」は、テールのトレブルフックの他に頭部後方にアシストフックが配置されています。この特徴は、フィッシュのバラシを大幅に軽減します。
飛び過ぎダニエルブレードのインプレ集
ツイッターに飛び過ぎダニエルブレードのインプレがありました。
今日のサーフはシーバスデーのようです#jackson#飛び過ぎダニエルブレード pic.twitter.com/eRwxAThkNX
— 東北ハンター@たかしん (@tohokuhunter) September 5, 2022
#ナイトはド派手やないと
ナイトじゃないけど、飛び過ぎダニエルブレードでカマス pic.twitter.com/8IW38YPciJ— ひとりの釣り人 (@1091fishing1091) March 2, 2022
2本目GET〜‼️
嬉しい〜楽しい〜‼️
飛び過ぎダニエルブレード40gのストップアンドゴーで‼️#jacksonlures#飛び過ぎダニエルブレード pic.twitter.com/JuHjvq4ozt
— Jackson 加藤 (@jackson_keichan) June 21, 2022