ジャクソンのちぬころホッグは、釣り愛好家にとってのリーサルウェポンです。全身で水を掻き、チヌやロックフィッシュを狙うその姿は、生きている甲殻類そのもの。まるでシャコ、カニ、エビを模倣したかのようなデザインは、コンパクトながらも高い実用性を誇ります。
ボディサイズが小さくても、各部分がしっかりと水を掴み、トルクのあるアクションを実現します。大きく厚みを持った爪は、フォールやアクション時に力強いアクションで水を攪拌し、逆手の触手が水流を受けて微細に震えることで、生命感を増幅させます。さらに、他の触手は、ボトムでシェイキングなどの細やかなアクションをつけると艶やかに動き、食わせのトリガーとなります。
ボディ本体と頭部の接続部は極端にくびれており、ヘッド下部の特徴的な膨らみによりアクションの余韻を引き出し、自発的なアクションを誘発します。ヘッド下部に0.3gの小さなネイルシンカーを装着すると、さらに倒れ込むアクションや自発的なアクションを引き出します。
マテリアルの硬さにこだわり、塩の含有量を少量にしてボディの絶妙な硬さを実現し、より良い食いつきを引き出しました。また、甲殻類やイカの香りをオリジナルブレンドで配合し、魚の嗅覚を強烈に刺激します。
ジャクソンのちぬころホッグ、2.6インチ、8本入りで税込み825円。
ちぬころホッグのインプレ集
ツイッターにちぬころホッグのインプレがありました。
ちぬころホッグで尺カサゴを千円チャーシュー!!!(おろちんゆーの見過ぎ)
もはやこのサイズは怪物だわ pic.twitter.com/AVLJn28NeG
— Aoi. (@Aoi38123115) February 12, 2023
朝活で40up2本☀️
夕マズメの借りは翌日の朝マズメで返す👊#フリークワーム#ちぬころホッグ pic.twitter.com/daMznulj5o— りょうへい (@keiryu_fish) June 6, 2023