「ちぬころバイブ」はチニング専用の優れたバイブレーションです。ボトムレンジの岩やブレイクに生息するチヌやキビレへ、エビを模した独特なボディ形状とラバーで効果的にアピールします。その結果、魚の捕食本能を刺激し、一般的なバイブレーションが到達しきれない釣果の可能性を引き出します。
特に注目すべきは、「飛距離」と「根掛り回避率」の二点です。
まず「飛距離」について。ちぬころバイブは8gと12gの2種類があります。これは一般的なシーバス用バイブレーションより軽量ですが、その独特なボディ形状とウェイトバランスにより驚異的な飛距離を実現します。飛行姿勢も安定し、狙ったポイントへの確実なアプローチが可能です。
次に「根掛り回避率」。ちぬころバイブは、「ちぬころり」から引き継いだ「起き上がり小法師」機能を持ち、岩などに引っかかりにくい設計になっています。また、ボトムでルアーが倒れず、フックを上に向けて着底します。これにより、魚に強くアピールし、一般的なバイブレーションでは難しいボトムでのポーズが可能になります。
これらの特性により、ちぬころバイブは一般的なバイブレーションが苦手とするポイントを攻略します。まさに、釣りの可能性を広げる、革新的なバイブレーションと言えるでしょう。
ちぬころバイブのインプレ集
ツイッターにちぬころバイブのインプレがありました。
激濁りの小場所でシーバスボイル👀
トップは反応なかったけど、ちぬころバイブ+ちぬころクローのリフト&フォールで嬉しい1本(^^)#jacksonlure#ちぬころバイブ#ちぬころクロー pic.twitter.com/m013SoObyC
— 大塚 計介 (@kemu_otsuka) July 13, 2021
ちぬころバイブ+ちぬころクロー😊
このセットは牡蠣をスローに転がせます♪
しかし今日も上げだけど釣れないなぁ💦
昨日の年無しサイズ一本バラシが悔やまれる😂港湾に移動します💨#jacksonlures#ちぬころバイブ#ちぬころクロー pic.twitter.com/nva5uPzizR
— 大塚 計介 (@kemu_otsuka) June 7, 2023
ちぬころバイブを旧江戸仕様に換装😊
トレーラーはちぬころホッグとちぬころクロー♪#jacksonlures#jackson#ちぬころバイブ pic.twitter.com/j44dQAYyk5— 大塚 計介 (@kemu_otsuka) June 16, 2023