ジャクソンのSTHS-1062Mは、あらゆるサーフフィッシングシチュエーションに対応する、真のオールラウンダーモデルです。価格は34,650円と手に取りやすい一方、高比重ルアーを使った釣りにも余裕で対応します。長すぎず短すぎない10.6ftの標準的な長さは取り回しの良さを確保しつつ、適切な距離を確保します。
主要な特徴はそのバランスの良いテーパーデザインと、40tをメインにしたカーボン繊維98%、ガラス2%、エポキシ樹脂のブランクス構成です。これらはロッドの持ち重りを軽減し、遠投性能を高めます。また、座布団ヒラメに対応したバットパワーはフラットフィッシュはもちろん、サーフにいる全ての魚をターゲットにします。
ルアーの重量は10-45gまでと、ヘビーウェイトプラグやメタル系バイブレーション、12~14cmのロングミノー、更にはシビアな状況下のジグヘッドワーミングにも対応します。この幅広さが、STHS-1062Mがサーフフィッシングの全てを網羅する理由です。
ロッド自体の重量は199gと非常に軽量で、2本継ぎの仕舞寸法は164cm。これにより移動や保管も簡単です。また、ラインはPE #0.8-2となっており、そのアクションはFast。
STHS-1062Mのインプレ集
ツイッターにSTHS-1062Mのインプレがありました。
そんなわけで、ジャクソンのサーフトライブ STHS-1062Mというサーフ用のオールラウンドモデルIYH!
いろいろ迷ったけど最後は見た目で!() pic.twitter.com/ew6ScdKqhm— 七某提督㌠@ (@7bouP) February 12, 2022
サーフロッド新調
Jackson サーフトライブ
STHS-1062M pic.twitter.com/yg9CuKXQky— 小泉 貴久 【THE CAST】🐟 (@taka7fj) February 10, 2023