アイマのSW230Vガウルのインプレ集

【PR】記事には広告が含まれています

テイルスピン

今日はアイマのSW230Vガウルについて紹介したいと思います。この釣り具はその特異なデザインと機能性で、私たちがこれまで難攻不落と思っていた釣りポイントに新たな可能性をもたらしてくれる優れものです。

まず、SW230Vガウルの最大の特徴はそのVブレードです。その名の通り、特徴的なV字スリットが入ったこのブレードは、レスポンスの向上と引き重りを大幅に軽減します。その結果、超低速でも滑らかな回転を見せ、シーバスを誘うのに一役買っています。また、このVブレードは流れに強いため、軽い引き抵抗で超スローリトリーブに対応することが可能です。

次に、ボディ後方に取り付けられたパドルフィンも見逃せません。このパドルフィンは、フックの絡みを軽減し、スイム姿勢を安定させる役割を果たします。特に、河川や港湾部の岸壁、ピン打ちといったポイントでテイルスピンが苦手とする場所でも、このパドルフィンのおかげで攻略が可能になりました。

また、状況に合わせて2フック、1フックに切り替え可能な点も便利です。これにより、釣りの状況や目的によってフックの数を調整することができます。

その他の詳細情報としては、全長は100mm(ボディのみで64mm)、重量は23g、タイプはシンキング、アクションはテイルスピン、フックはフロントが#10、リアが#12、リングは#2、ブレードはSTREAM V BLADEとなっています。メインターゲットはシーバスで、特に港湾、河口、河川での使用が推奨されています。

以上が、アイマのSW230Vガウルの特徴についての紹介です。この逸品で、新たな釣りの可能性をぜひ体験してみてください。

SW230Vガウルのインプレ集

ツイッターにSW230Vガウルのインプレがありました。