LATEO 106Mは、その名前が示す通り、全長3.20mという長さを誇るロッドです。これはサーフのシーバス狙い、特に遠投が必要な状況で真価を発揮します。その軽量なブランクは、遠投を何度も繰り返す中で起こる疲労を軽減し、より長い時間、楽しむことが可能にします。
その160gの自重と2.0mmの先端径、そして13.9mmの元径は、しなやかさと強さをバランス良く備えた設計です。この結果、LATEO 106Mは細かなアタリを感じ取りつつ、強い引きを持つ大型のシーバスにも対応することができます。
また、ルアーの重量範囲が10-50g、適合ラインがナイロンの場合10-20lb、PEの場合0.8-2.0号となっています。これにより、ミノーやヘビーシンキングペンシル、さらにはワームといった幅広いルアーに対応することが可能です。
高度なテクノロジー
このLATEO 106Mには、ダイワが誇る高度なテクノロジーが盛り込まれています。その一つが「HVF NANOPLUS」。この技術はレジンの量を減らし、カーボン繊維の密度を高めることで、ロッドの強度を増大させつつ、軽量化を実現します。
さらに、「X45」構造が用いられています。この独自のバイアスクロス構造はネジレ防止のために作られ、45度に斜行したカーボン繊維を巻くことで、ロッドのパワー、操作性、感度が格段に向上します。
ラテオ106Mのインプレ集
ツイッターにラテオ106Mのインプレがありました。
おはマゴチ!!
モンスターショット40
ラテオ106M
フリームス4000またそのうち動画上がります🙇 pic.twitter.com/Lmwds9mesV
— Σ@Da-yoshi@ふらふら浜るる (@flatflatsurfboy) August 8, 2022
マキマキ30gの底からの高速ワンピッチにサゴシさんがヒットしてくれました🙂。年始バーゲンで購入したラテオ106mへ、3ヶ月目にしてようやく鱗付けができました😅。 pic.twitter.com/my861e7s35
— takenoko (@takenoko321220) March 5, 2023
ラテオ106M買ってしまった❗️
早く振りたい!
けど休みの予定が全て雨!
雨の中降ろしたくはないので暫く我慢かな!?#ダイワ #ラテオ #シーバス pic.twitter.com/A500l7BlCT— オッチー@SEABASS (@youichiseabass) April 19, 2022