ダイワのモンスターウェイク156Fのインプレ集

【PR】記事には広告が含まれています

ミノー

モアザン モンスターウェイク156Fについてご紹介したいと思います。これは圧倒的なボディサイズと強い波動（＝ウェイク）でモンスターシーバスに確実にアピールする、高橋慶朗テスター監修のシャローエリア向けルアーです。

大型のベイトを捕食するシーズンにマッチしたサイズのルアーを使うことは当然のことかもしれません。しかし、食い気のないシーバスや目の前で活発に動き回る小型魚を避けて、大型ルアーをプレゼンテーションすることで大型魚を引き出すという戦略もあります。これが、モアザン モンスターウェイク156Fの出る幕です。

このルアーは、高橋慶朗テスター監修のもと、表層引き波系ルアー「クロスウェイク111SSR-F」の基本性能を損なうことなく156mmまでサイズアップさせたモデルです。このビッグベイトミノーは、デッドスローリトリーブによる水面直下トレースにおいて、甘いラトルサウンドと引き波（スネークロールウェーブ）を忠実に再現します。これにより、強力な引き波と波動を発生させ、大型のシーバスを引き寄せます。

このルアーは、ロッドティップを下げることでデッドスローリーリングでは水面下約30cm、ミディアムリトリーブでは最大50cm程度の潜行レンジをトレースできる「可変移動・Vオシレート」を搭載しています。シーバスの反応が悪いときは、ロッドのポジションとリトリーブスピードを組み合わせて潜行レンジを調整することで、ヒット率を向上させることができます。

さらに、このルアーは大型シャローミノーの常識を覆す驚異的なキャスタビリティを持っています。

モンスターウェイク156Fのインプレ集

ツイッターにモンスターウェイク156Fのインプレがありました。