アミコン40Sの新バージョン、ハイスピードシンキングタイプ(HS)がついに登場しました!BlueBlueの加来匠氏と古賀亮介氏が練りに練ったこのモデルは、4.4gのウエイトがアングラーを新たな世界へと導きます。
コンパクトな40mmサイズながら、プラグ特有の存在感と浮遊感が大きな武器となり、メバリングやチニング、ライトロックフィッシュゲームに加えて、アジングでもジグ単に負けないアミコンとして認知されました。HSモデルの登場により、レンジ別・緩急差・タックル強度別での使い分けが可能になり、攻略幅が一気に広がります。
特にボトムの釣りでの使いやすさが際立ちます。例えば、メバルの浮かない時間帯などでは、ワームと同様にボトムを意識したアプローチが結果を出しやすいです。アミコン40S HSは、ワームでは演出しづらい浮遊感を伴う遊泳や、存在感の強さを生かして、魚を寄せることができます。
また、ボトムワインド釣法においては、着底感知が重要ですが、HSモデルはウエイトがある分だけ操作感を見失いにくく、より深い水深での使用や根掛かりの少なさが実現できます。
アミコン40Sは「ジグヘッド3gの飛距離に1gちょっとの操作感」、アミコン40HSは「ジグヘッド4.5gの飛距離に2.0gくらいの操作感」という特性を持っています。どちらのモデルも、使用するラインの太さや素材によって動きが変わるため、ぜひ両方を試し、動きの違いを体感してみてください。
強風下や急流でも活躍し、アミコンだけが反応するシーンが数多く見られました。アミコン40S HSは、ボトムプラッギングをテーマに開発され、より深く・遠く・潮流の速い場所、速いフォールに反応する個体へのアプローチが可能になっています。
アミコン40HSのインプレ集
アミコン40HSのインプレがツイッターにありました。
届いたばかりのアミコン40HSに飛びついてくれたのはちっこいカサゴ君でした🤗#インクスレーベル#BlueBlue#アミコン40HS#トラルド pic.twitter.com/VyQukl4GhC
— kazz (@kazz_salt_right) March 4, 2023
極寒の中ボートメバルへ🌊🚤
レンジがやや深めのメバルに対して #アミコン40HS で🎣
チョンチョンとダートさせた後のテンションフォールで釣れました☺️✨
ノーマルのアミコンよりもレンジを入れやすくて、同じようにキビキビとダートもできるアミコン40HS良い感じです😆#inxlabel#トラスティンBL35 pic.twitter.com/biP3TkpljP— kenta (@okentaros) January 22, 2023
赤目のアミコン。
メバルにフラれたら潔く諦めてコッチ。こんな日もある🥺#アミコン40hs pic.twitter.com/FJ0ClGBTdA— げじ☺︎北陸めばる@永井雄大 (@aji_geji) March 3, 2023
アミコン40HSのインプレ動画がツイッターにありました。