あなたがタチウオやサゴシのワインド釣法に興味を持ち、初めてのロッドを選んでいるなら、ダイワのWind X 86MHがあなたのための素晴らしい選択肢となるかもしれません。その性能、品質、そしてお求めやすい価格は、初心者だけでなく経験豊富なアングラーにとっても魅力的です。
1. SiCトップガイド: ラインに優しい設計
ワインド釣りではラインに頻繁に負荷がかかります。それが連続してシャクリ上げたり、タチウオを抜き上げることになります。Wind X 86MHはラインに優しいSiCトップガイドを採用しており、ラインの損傷を抑えつつ、安心して釣りを楽しむことができます。
2. ブレーディングX: ネジレに強いバット部分
このロッドのバット部分には、ネジレに強いブレーディングXが採用されています。これにより、ルアーを遠投する、魚にしっかりとフッキングさせる、魚を寄せる、抜き上げるなどの動作が、より優位に行えます。この強化構造は、ロッド操作時のパワーロスを抑制し、細くても高い強度を確保。持ち重り感を低減することで操作性が向上しています。
3. 握りやすいフォアグリップ
Wind X 86MHは、リールシートを握るスタイルだけでなく、フォアグリップを握って釣りを行うスタイルにも対応しています。大型のフォアグリップは、手のひらに馴染みやすい太めのEVA仕様で、長時間の釣りでも手に負担をかけません。
仕様詳細
全長: 2.59m
継数: 2本
仕舞: 134cm
自重: 145g
先径/元径: 1.8/12.6mm
ルアー重量: 11-28g(3/8-1oz)
ワインドx86MHのインプレ集
ツイッターにワインドx86MHのインプレがありました。
さっきまで和歌山行ってました(^_^;)ダイワ ワインドX 86MHで60グラムのジグまで使えました❗
ロッドには28グラムMAXと書いてありましたが行けます🎵— 🇺🇦Tiger bomb🇺🇦 (@Tigerbomb16) February 16, 2021