ダイワのクロスビートSW666TULについてお話ししたいと思います。このロッドは、その小ささと機能性が特徴です。
バッグの中にすっぽりと収まるほどの小継ぎ振り出しロッド、クロスビートSW666TUL。このモデルは、日頃のレジャーや旅行などのついでに持ち運ぶのに最適なサイズとなっています。特に、人気急上昇中のソルトルアーフィッシングにおける用途をほぼ網羅できる6機種がラインナップされており、その一つが今回ご紹介するこの666TULです。
最初に挙げたい特徴の一つが、その「クセのないブランク」です。クセがなくキャストしやすい調子に設定されているため、初心者から上級者まで幅広く使いやすいと感じることでしょう。
次に、このロッドには「ダイワオリジナルリールシート」が搭載されています。これは手の平にフィットするオーバル形状をしており、長時間の釣行でも手に負担を感じにくいです。
さらに、トップガイドは「SiC仕様」で、安心の耐久性を誇ります。用途に合わせて最適なガイドが配置されているのもポイント。トップカバー付きなので、保管や運搬時の安全性も高まっています。
この666TULは、全長1.98m、自重105gとコンパクトながらも、ルアー重量は0.8~7g、ラインは2~6lbと幅広い範囲に対応しています。カーボン含有率は88%で、高強度と軽量化を両立しています。価格は10,500円と手頃なのも嬉しいポイントです。
また、666TULはアジングやメバルを楽しむのに最適です。軽いワームを細かく動かして誘うことができるので、繊細なアクションを求めるフィッシングにピッタリと言えるでしょう。
クロスビートSW666TULのインプレ集
ツイッターにクロスビートSW666TULのインプレがありました。
初モバイルロッドでアジング!
クロスビート SW 666TUL
問題無く釣れました👍 pic.twitter.com/aJvmCQCEL4— おしん (@dougahaisin7) November 20, 2020