湾奥のプリンスと称される大野ゆうきプロが監修したダイワのモアザンガルバは、ベイエリアや河川の釣りを攻略するのに理想的なスローピッチコンパクトシンキングペンシルです。
ユニークなリップ設計
モアザンガルバの最大の特徴は、ショートリップを装備したそのユニークな設計です。水面直下から水面下約20cmのターゲットレンジを数多の試作を繰り返し、最終的に絶妙の長さと角度で設計されたリップで狙います。このリップは素早い浮上性能とレンジキープ性能を両立させ、パラシュート効果により風のある状況でも上ずりと横滑りを軽減します。これにより、誰でも水面直下をイージーにトレース可能となります。
優れたキャスタビリティとスローピッチアクション
さらに、モアザンガルバは固定ウエイトでありながらキャスタビリティが秀逸です。そして、スレさせにくいスローピッチアクションにより、激戦区の湾奥ゲームにおいて一歩リードをとることができます。
ファットボディの採用
また、モアザンガルバはシンキングペンシルながらファットボディを採用しています。従来の細身タイプのシンペンシルは、長さがあっても水を受ける面積が少なく、ゆっくり巻くと沈んでしまうという欠点がありました。しかし、ガルバはボディを太くすることで揚力を得る設計とし、その分ウエイトを増やしています。その結果、飛距離も出せるようになりました。シンペンのアクションで、水面直下をレンジキープしながらスローに引ける、稀有なルアーとなっています。
モアザンガルバのインプレ集
ツイッターにモアザンガルバのインプレがありました。
およそ1ヶ月振りのシーバスは55cm🎣近所の河川での1匹🐟
ヒットルアーはモアザンガルバ73S、ボラグロー☺️水面バコーンで最高でした😆#ガルバ73S #シーバス pic.twitter.com/2BO4QdJlk8— 寝釣り (@hysxxx) March 19, 2022
シーバス70センチ太め
シーバス65センチ細め モアザンガルバの小さい方とりあえず続行中 pic.twitter.com/06Ldh1TjjS
— マジですか? (@mazidesuka3) July 6, 2017
絶不調タケノコメバルゲーム😅
4バラシからの一匹です。
モアザンガルバにて✨ pic.twitter.com/mSEuViPCSM— あおパパ (@aopapa_aopro) April 9, 2023