ダイワのモアザンガルバストロングについて詳しくご紹介したいと思います。ランカーシーバスや青物の攻略に最適な大型ファットシンキングペンシルで、大野ゆうき監修の一品です。
モアザンガルバストロングの特徴
まず最初に目を引くのはその120mmのファットシルエットボディです。これはアピール力が非常に大きく、秋の大型ベイトパターンにも適応する能力があります。
このルアーはガルバシリーズ共通のリップ付き設計が採用されており、水面から水面直下のレンジを非常に簡単にキープできます。これは特に青物やシーバスを狙う際に重要な特徴となります。
また、磁着保持重心移動システムが塔載されているため、遠投力が大幅にアップします。ファットなボディにもかかわらず、スムーズなキャストが可能となります。
さらに、スローピッチワイドスイングアクションにより、ゆったりとしたピッチと強い波動を放つことが可能です。ワイドなボディにより高いアピール力を発揮し、大型のランカーもしっかりと引きつけます。
装備されているのはランカー対応の#1(ST-46#1相当)トレブルと、リング#4です。これらにより幅広いターゲットへの対応が可能となります。
仕様詳細
リップ付きシンペン:極小リップを塔載し、潜らせるというより「アンカー」の役割を果たします。流れや風に負けず、しっかりとルアーを水中に留めながら水面直下をトレースできます。
モアザンガルバストロングのインプレ集
ツイッターにモアザンガルバストロングのインプレがありました。
モアザンガルバストロング120Sとモアザンレイジーファッシャド120Sはそれぞれタイプが違うけど45gと48gと重量級ですがロッドの角度による入射角度リトリーブの速度、レンジ、飛距離、各分野での活動は間違いないですね。
これからのハイシーズンに向けて、是非ともモンスター級シーバスを❗ pic.twitter.com/4uP747hdsP
— タカ DAIWA morethan seabass 156 😎 (@taka_156) November 6, 2018
シーバス共にベイトフィッシュがショアラインにフィーティング。
今回のレンジは水面下で少しで外れると全く反応してくれない
激ムズで結構厄介で曲者した。モアザンガルバストロング120Sでハイシーズンらしい見事なコンディションのシーバス出会う事に❕ pic.twitter.com/lqzKWa9Io1
— タカ DAIWA morethan seabass 156 😎 (@taka_156) November 5, 2018