ダイワの「モアザンミニエント」は、「湾奥のプリンス」大野ゆうきプロ監修モデルで、一口サイズのシャッドバイブレーションが特徴的です。シャッドバイブレーションはその名の通り、弾丸のように狙ったポイントに飛んでいくことが特徴で、その効果はベイや河川などのバーサタイル性を追求した釣りに非常に適しています。
1. 弾丸キャスタビリティ
モアザンミニエントは弾丸のようなシャッド系シェイプを採用しています。この形状は、横風や向かい風にも負けない弾丸キャスタビリティを実現します。特に、ボートゲームやベイエリアなどでの攻略において、橋脚の奥や岸壁の際などのストラクチャーのピンスポットを狙った通りに打ち込むことが可能です。
2. ハイピッチワイドバイブレーション
サイズが小さいからこそ、レスポンスとアピール力にこだわったモアザンミニエントは、スローからハイスピードまで対応する安定したレスポンスとハイピッチアクションを発揮します。
3. 扱いやすさ
飛行中にフックがラインにからむという、バイブレーション特有のトラブルを解消するための設計が施されています。さらに、フォールもスパイラルを軽減し、ライントラブルを排除。トゥウィッチ等の小技も効果的です。
アクションのコツ
モアザンミニエントは、小さなサイズでも明確なバイブレーションによるアピール力が絶大です。スローリトリーブでもローリングアクションがあり、ボトムやミドルレンジにいるシーバスに対してもナチュラルなアピールが可能です。また、シャローフラットなポイントでボトムを小突きながらリトリーブすると、さらに効果的です。
ミニエントのインプレ集
ツイッターにミニエントのインプレがありました。
イナッコ多すぎ🤯
ゲンマでベイトの塊通してバシュッと1バイト。そして1本釣れちゃったのはミニエントで🐟 pic.twitter.com/Q8nkTgQrCq— ケーマン@シーバス初心者 (@1974Kwa) August 4, 2021
いいキャストだった。
ミニエント57、明暗キワキワで橋脚の先5メートルに着水。
このラインなら橋脚ギリギリをトレース出来る、そう思った。
ゆっくりリトリーブし、橋脚にさしかかったその時、ドン。重たいバイトだ。
やはり狙って取れた魚は格別ですね💕 pic.twitter.com/DA8LhDV0YS— シーバス狩人 (@kw0723) April 12, 2018
鳥も飛んでたので、アマペン3時間投げ続けました。ノーバイトでした。
ホゲータは辛いので、ミニエント70投げたら1投目で黒いの釣れたから、おーわり。 pic.twitter.com/AEwSNUge9d
— Maihama (@maihama16) May 20, 2023