ラブラックスAGS110M-3について紹介していきます。このロッドは、磯のヒラスズキやマルスズキに対応するロングモデルとして話題を呼んでいます。特に、遠投性とアキュラシーやシャープさの両方を兼ね備えた高性能ロッドとして注目を浴びています。
まずは、基本スペックから見ていきましょう。
全長は3.35メートルで、3ピースのデザインになっています。これにより、携帯性と軽さが両立されています。仕舞のサイズは118cmと非常にコンパクトで、移動や収納が容易です。自重は167gで、長時間の使用でも手元の疲れを軽減することが可能です。
先径は1.8mm、元径は14.8mmとなっており、ブランクは適度な硬さと弾力性を持ち合わせています。ルアー重量は10-50g、適合ラインはナイロンの場合10-20lb、PEの場合0.8-2.0号となっています。この範囲内であれば、様々なターゲットに対応することが可能です。
また、カーボン含有率は99％で、ネジレに強いブランクが特徴となっています。これは、遠投性を高めるだけでなく、シモリ際にタイトに撃ち込むアキュラシーやシャープさにも貢献します。
さらに、ラブラックスAGS110M-3はサーフでも使用できる軽快さを備えています。磯釣りだけでなく、サーフでの釣りにも対応できる万能さは大きな魅力の一つと言えます。
価格は、メーカー希望本体価格が54,000円（税別）となっています。ハイスペックながらも手に取りやすい価格設定も嬉しいポイントです。
まとめると、ダイワのラブラックスAGS110M-3は、遠投性とアキュラシー、シャープさを兼ね備えた高性能なロッドです。
ラブラックスAGS110M-3のインプレ集
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