ソルティガR J64S-3 MDのインプレ集

【PR】記事には広告が含まれています

ロッド

ダイワから新しく発売されたソルティガR J64S-3 MDについてご紹介します。この革新的なジギングロッドは、ジャークパターン、ジグ形状、船の流し方に応じて、使い分けが可能な3タイプの異なる弾性を持つ新シリーズの一部です。このシリーズは、戦略的にレスポンス（Response＝R）を使い分けることを可能にしました。

まず初めに、J64S-3 MDは、細身で軽量のブランクを特徴としています。これは、ダイワの高性能素材であるHVFNanoplusを採用し、さらに、X45をティップから最外層にまで巻くことで、強く粘り強い性質を持つことを可能にしています。これにより、近海の青物を狙う際に特に活躍するモデルとなります。

次に、軽量エアセンサーシートを採用したスピニングモデルは、大幅な軽量化を実現しました。これにより、釣り愛好家はより長時間の釣行でも疲れにくくなります。

さらに、チタンKガイドの採用により、先端部に大口径のガイドを装着。太目のリーダーでの抜けも向上しました。これにより、様々なサイズの魚を対象とした釣りが可能になります。

デザイン面でも、ダイワのソルティガR J64S-3 MDは目を引きます。ダークブルーとゴールド基調のデザインは、20SALTIGAやセルテートのボディカラーに色を合わせており、リール装着時に一体感が増します。

J64S-3 MDは、水深が浅いエリアや、魚が広範囲に散っている状況下でのキャスト＆斜め引きジギングに適したモデルです。最大180gクラスまでのジグのキャストを考慮し、ブランク素材はキャストしやすい適度な反発と、ジャーク時にはむやみにジグを暴れさせないなどが考慮されているようです。

ソルティガR J64S-3 MDのインプレ集

ツイッターにソルティガR J64S-3 MDのインプレがありました。