今日はダイワのHRF83MBについてご紹介します。これは高い感度と操作性を持ち、ロックフィッシュロッドのエントリーモデルとして強い支持を受けているモデルです。中・上級者の皆さんも納得の性能を誇ります。
HRF83MBは、軽さとパワーを高いレベルで兼ね備えています。そして、この新しいモデルにはダイワの最新技術である「エアセンサーシート」が搭載され、感度と操作性が一段と向上しています。これにより、漁港から磯まで、幅広いフィールドに対応できるようになりました。
このロッドには、ダイワの革新的なX45テクノロジーが採用されています。これは竿のネジレを防止するための最適構造で、竿先に対して45°の角度でカーボン繊維を巻くことで、パワー、操作性、感度が飛躍的に向上します。
さらに、「エアセンサーシート」は軽量化と高強度を実現するためのカーボンファイバー入りリールシートで、用途に応じて専用設計されています。これにより、汎用リールシートでは体験できない操作性を実現しています。
そして、ダイワ独自のHVFテクノロジーを採用。これはカーボン繊維そのものの高弾性化とカーボン繊維を取りまとめるレジンの量を最適化して、粘りや強度を重視した竿に最適な素材となっています。
HRF83MBは、堤防を中心にオールラウンドに活躍するベイトモデルで、癖のないレギュラーテーパーを採用。テキサスリグでのボトム攻略はもちろん、フィッシュテールワームのリトリーブスタイルとの相性も良いです。
HRF83MBのインプレ集
ツイッターにHRF83MBのインプレがありました。
今回追加した『HRF 83MB・Q』は、ロックフィッシュではなく、近所のデイシーバスをメインに使う予定😁 このブランクスの出来で、実売価格が2万を切ってるのは凄いよ。#ダイワ #HRF #デイシーバス pic.twitter.com/MveB8fH5O2
— メカニコ中村👨🏻🔧 (@SG_Meccanico) February 13, 2023