ダイワのLATEO 100Mは、河川の河口やサーフでの釣りに特化した遠投モデルです。3.05mの全長と150gの自重を持つこのロッドは、12cmクラスのルアーや高比重のバイブレーションまでしっかりとカバーする能力を有しています。これにより、絶えず変化する河口の潮を読み解き、シーバスに的確にアプローチすることが可能です。
先端径2.0mmと元径13.9mmの組み合わせにより、ロッドは十分な感度とパワーを持っています。ルアーの重量範囲が10-50g、適合ラインがナイロンの場合10-20lb、PEの場合0.8-2.0号となっています。これらの仕様は、多種多様な状況に対応し、アングラーの戦略に応じてルアーやラインを選択する自由を提供します。
高度なテクノロジー
LATEO 100Mには、ダイワの最新技術が搭載されています。その一つが「HVF NANOPLUS」テクノロジー。カーボン繊維の密度を高めることで、ロッドの強度を増大させつつ、軽量化を実現しています。
また、「X45」構造も採用されています。この独自のバイアスクロス構造により、ロッドのパワー、操作性、感度が飛躍的に向上します。これにより、アングラーは細かなアタリから強力な引きまで、魚の全ての動きを感じ取ることができます。
さらに、「AIR SENSOR SEAT」も特徴の一つ。これはカーボンファイバーを用いたリールシートで、軽量化・高強度・高感度を実現し、あらゆるリールを確実にホールドします。
ラテオ100Mのインプレ集
ツイッターにラテオ100Mのインプレがありました。
72センチ(^^)ヒラセイゴ40センチ後、潮が動き始め直後。下への突っ込み激しく、ドラグがギャギャギャ!っと。最高です~#シーバス#激流シーバス#ラテオ100m#ストラディック4000mhg#YGKXブレイド1.2号#シーガープレミアムマックス25lb#9ノット pic.twitter.com/X9ITxRdDmj
— 鱸大好き (@seabassangler2) July 14, 2022
アイザー125とカゲロウ124を投げた感想
○飛距離(ラテオ100Mを使用)
同じ
カゲロウの方が若干飛んだなって思う時があったけど、多分使用回数の差によるもの
○アクションの違い
うなぎの蒲焼きで言う関西風or関東風の違いって印象
ふらつき方は、カゲロウは「フラっ」、アイザーは「ふら〜」って印象— 虎馬 (@torauma_fishing) April 2, 2023
ヒラメロッドへの買い替えを検討中🤔🤔(現在、ダイワ ラテオ100Mを使用中🎣)
候補は以下①〜③。
使用されてる方の忖度無しの正直な感想をお聞きしたいです🙏[ヤマガ]① アーリーフォーサーフ
[Gクラ]② モンスターサーフ
[Jackson]③ サーフトライブ*画像はイメージです。 pic.twitter.com/h3CYYshcgn
— あっくす (@BeachWalker1173) February 9, 2022