ソルティガR J60S-3 HIのインプレ集

【PR】記事には広告が含まれています

ロッド

ダイワから発売されている新シリーズ、ソルティガRJ60S-3 HIについて、その特性と利点について紹介したいと思います。このハイレスポンス軽量ジギングロッドは、釣り愛好家の間で注目を集めています。

ソルティガRJ60S-3 HIは、同じ使用クラスラインを持ちながら、3タイプの異なる弾性を使い分けることで、ジャークパターン、ジグ形状、船の流し方に応じて、戦略的にレスポンス(Response=R)を使い分けることが可能となっています。この新シリーズは、細身軽量のブランクを採用し、さらにHVFnanoプラスとX45をティップから最外層に巻き込むことで、安心して扱える粘り強さを備えています。

ソルティガRJ60S-3 HIは、ダイワの軽量エアセンサーシートを採用しています。このスピニングモデルは、エアセンサーシートにより大幅な軽量化を実現しています。さらに、先端部には大口径のチタンKガイドを装着しており、太目のリーダーでも抜けが向上します。

デザインの面でも、ソルティガRJ60S-3 HIは優れています。ダークブルーとゴールドの基調のデザインは、20SALTIGAやセルテートのボディカラーに色を合わせているため、リール装着時に一体感が増します。

このハイレスポンスモデルは、ドテラ流しで船からジグが離れた状態においても、軽快なジャークでしっかりとジグにアクションを伝えることが出来ます。細身で軽量なブランクからは想像もつかないような抜群の強度を誇り、200g前後までのジグで行う丹後ジャークを始め、様々なコンビネーションジャークを軽快にこなすことができます。

ソルティガR J60S-3 HIのインプレ集

ツイッターにソルティガR J60S-3 HIのインプレがありました。